まずは、脱毛の方法にはどんなものがあるのか?
ここから、ざっくり把握しましょう。
脱毛ジャンルは大きく2つ
- 医療脱毛(レーザー脱毛)
- 美容脱毛(光脱毛)
脱毛を一番大きく分けるとこの2つに分かれます。
医療脱毛
医療脱毛は大きく以下の2つに分かれます。
- レーザーによる破壊
- ニードル(電気針)による破壊
レーザー脱毛
- 医療脱毛(レーザー脱毛)
┗脱毛クリニック - 美容脱毛(光脱毛)
┗脱毛サロン
┗家庭用脱毛器
脱毛サービスは大きく3つ
私たちが脱毛する際の選択肢は、
この3つ。
一般的な費用と期間は↓
脱毛完了までの回数と費用
サロン、クリニックの注意点:脱毛完了まで何回で終わるかは個人差があり、追加費用が発生することがあります。
これ↑なぜ、家庭用脱毛器が一番早く終わるのか??↓↓
3つのサービスの主な違い
主に2つの違いがあります。
①自分で施術するか?他人にしてもらうか?
- 医療脱毛
→他人にしてもらう - サロン脱毛
→他人にしてもらう - 家庭用脱毛器
→自分でする
例1)
背中を脱毛したい人は、手が届かないのでクリニックかサロン脱毛になります。
当然、自分ですると安く、他人にしてもらうと高いです。
例2)
ワキ脱毛したい人は、キャンペーンやお試しだけで完了することが多いです。
ワキは効果が早い。
例3)
VIO脱毛は、恥ずかしさなどもあり家庭用脱毛器を選ぶ人が増えています。
その他の部位
選ぶヒントは、
- ヒゲ
回数を要します。脱毛器だと安上がりですが、面倒くさがり屋さんはムダな買い物になるかもしれません。 - デザイン脱毛
ニードル脱毛(電気針脱毛)ならヒゲやまゆ毛の形を整えられます。 - 白髪
白髪はニードル脱毛(電気針)でしか脱毛できません。 - その他:女性の顔の産毛、ウデ、胸毛、太もも、足、手足の指、etc
予算と自分でできるか、できないかで決めましょう。
②予約や時間が取れない??
休日、サロンやクリニック行こうとは仕事が休みに日に行くことが多い
予約が取れない、予定が合わない
などがある一方、家庭用脱毛器は、
いつでもできる
休日はもちろん、お風呂上りにもできるのがメリット。
結果、家庭用脱毛器が一番早く脱毛完了します。
また、昨今。
大手脱毛サロンの倒産が相次ぎ、気軽に自分のペースでできる家庭用脱毛器を選ぶ人が増加傾向です。
脱毛サービスのまとめ
特徴をまとめると、
医療脱毛 | サロン脱毛 | 家庭用脱毛器 |
---|---|---|
専門家 | 専門家 | 自分 |
予約制 | 予約制 | 家でいつでも |
高い | 高い | 安い |
レーザー脱毛 | 光脱毛 | 光脱毛 |
1年~ | 1年~ | 1年~ |
- 安心感で選ぶ
専門家による施術の医療脱毛、サロン脱毛 - コスパで選ぶ
家庭用脱毛器
クリニック、サロンでも肌トラブルはあります。
個人的には、痛みは自分にしかわかりませんでの、強さなど調整できる家庭用脱毛器をおすすめしてます。
でも、医療脱毛以外で
永久脱毛できるの?
と思った方は、以下をご覧ください。
参考:脱毛サロンとのコスパ比較
全身脱毛コースの回数と総額 | |
---|---|
ケノン | 1216回分※1/ 69,800円 |
湘南美容外科 | 6回 / 26万7000円 |
脱毛ラボ | 6回 / 175,978円 |
ミュゼプラチナム | 6回 / 220,800円 |
ストラッシュ | 6回 / 105,336円 |
銀座カラー | 6回 / 93,000円 |
シースリー | 6回 / 170,909円 |
エピレ | 6回 / 176,100円 |
キレイモ | 最大8回 / 188,909円 |
TBC | 6回 / 176,100円 |
ササラ | 6回 / 105,600円 |
※1 プレミアムカートリッジをレベル10で使用時
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